【ジャンクPC処分】起動できなくなったMacBook AirのSSDを破壊しても下取り中古販売できた件

■生活の質向上

2014年からお世話になっていた古いMacBook Air….ある日の使用中に電源が急に切れてから正常に起動できなくなりました(涙)

約10年使用してきてさすがに寿命がきたようですね。

電源はつくのですがログイン画面が表示されず真っ黒な画面に「?」が表示されるだけ…ホーム画面に辿り着けません。処分にお金がかかるくらいなら「下取り」で売れないかなと色々と模索して最終的に販売しました。

この記事ではどのように正常に起動できなくなったMacbook Airを下取りで販売したのかを詳しくまとめていきます。

【結論】SSD摘出後、メルカリにて3,700円で中古販売

ジャンクMacBook Air処分の場合大きく4つの方向性が考えられます。

まず、前提として、どの方向性でいくにせよ事前に「全てデータを削除」しておくべきです(どこから復元されてこ個人情報がもれるか分かりませんからね)。

そして、メルカリなどフリマアプリでの販売のほうが高額で売れる可能性が高いですが、玄人向けですし手間と時間がかかります。

時間が惜しい方は、Appleのリサイクルプログラムで無料引き取りしてもらう方法がよいでしょう。それでは私を例に詳細をかいていきましょう!

【前提】ジャンクMacBook Airの全データを削除する

多くの場合、Macbookでは電源ボタン押下直後にcommand(⌘) + Rを同時押し。 ユーティリティ画面を起動し「ディスクユーティリティ」メニューから指定の記憶媒体をフォーマット(データ全削除)する手順が一般的です。
※詳細は「アップルサポート」ページ

しかし、私の場合SSD(記憶媒体)がセットされているのに認識されず、ユーティリティのメニューからフォーマットできません。

仕方ないのでSSDを物理的に摘出して破壊することにしました!!

ジャンクMacBook AirからSSDを取りだす

まず裏蓋をあけて作業開始する前に必ずシャットダウンしましょう。スリープのままになっていないか要注意です。

そして、MacBook Airの裏蓋を外しSSDを取りだすには、2種類の特殊なドライバーが必要です。

「P5ドライバー」で裏蓋を外す

・裏蓋外し用…P5ドライバー
・SSD外し用…T5ドライバー

P5ドライバーはAmazonで購入しました。MacBookのネジは極小なのでなくさないように気をつけましょう!!

コンビニは探しましたが売っていませんでした。Daiso等100円ショップには売っていることがありますが、作りが粗く同じ規格でもネジがまわせないことがあります。注意してください。

「T5ドライバー」でSSDを外す

・裏蓋外し用…P5ドライバー
・SSD外し用…T5ドライバー

T5ドライバーもAmazonで購入しました。1つしか外すネジがないのに規格が違うので別のドライバーが必要になるという…。

ちなみに摘出したSSDはこんな感じです。ネジを外してもソケットに頑強にハマっており抜くのに苦労しました。

私の場合、壊れていたので金槌で完全に叩き壊したあと、地域のルールに従って一般ごみで処分しました。地域によっては捨て方が違うと思いますのでお住まいの自治体のホームページでチェックしてください。

SSDをとめていたネジを元のネジ穴に戻し、裏蓋も元に戻せば作業完了です。次は、中古販売できないか模索していきます。

ジャンクMacBook Airの中古販売を試みる

SSDの摘出・破壊だけでおなか一杯感もありますが、本番はここから。

リサイクルショップなどに下取り依頼する、フリマアプリで中古販売する、いずれの場合でもジャンクMacbook Airの製品情報は必要になってきます。

リサイクルショップでは店員さんが確認してくれますが、フリマアプリに出品する場合は自身で調べるないといけませんからね。私が販売したMacbook Airの製品情報はこんな感じでした。

 情 報
機 種MacBook Air Mid2013 (モデル:A1466、EMC:2632)
画 面13インチ
CPUIntel Core i5
メモリ4GB
SSDなし(破壊→廃棄)
起動できる?不可

因みに、年式・機種・スペック・状態によって下取り金額は大きく異なるようです。特にリサイクルショップの下取りだと、年式が古いPCは下取額が非常に安くなる傾向にあります。

私のジャンクMacBook Air(2013年モデル)を2024年秋に下取りしようとしたときの提示額を紹介してみましょう。

ジャンクMacBook Airの下取り in リサイクルショップ

メリット :素早く現金化できる
デメリット:安く買い叩かれがち

人件費や店舗の場所代があり、お金にならない商品を買いとっても仕方ないのでこれは納得。

電話して下取りできるか確認したのですが全滅でした。「起動できること」「年式が古すぎないこと」「全データが削除(フォーマット)されていること」等、基準がしっかりしていて年式が古いPCはかなり厳しかったです。

以下の3店舗では全て下取り不可だと断られました。

リサイクルショップ下取額理由
BOOKOFF下取不可起動後ホーム画面表示されないなら不可
セカンドストリート下取不可年式10年以上前は下取不可
ゲオ下取不可SSDないなら不可

ゲオは、仮にSSDを抜いていなくても下取り額はせいぜい50円くらいだと言われて絶望しましたね(笑)

ジャンクMacBook Airの中古販売 in フリマアプリ

メリット :値段がそれなりにつくこともある
デメリット:時間かかる、手間かかる

私はメルカリで約4,000円で売ることができました。状態のよいジャンクPCで年式も新しければ10,000円くらいでも売れる可能性もあり、販売額がリサイクルショップの10倍~1000倍程になることもあるでしょう。

メルカリラクマヤフオクあたりをおさえておけば十分だと思います(私はメルカリだけ)。

一方、出品作業から梱包、発送まで自身でやらなければならず、急いでいる人には不向き。また、データ削除等プライバシー保護は完全自己責任なので多少詳しい人向けだと感じました。

私がメルカリで販売したMacBook Airについて

結果から申し上げる正常に起動と3,700円で売れて、手元に2,480円残りました。下にメルカリの販売履歴を掲載しておくのでご参考までに。

作業は大きく出品、梱包、発送の3つです。

・ 出品…撮影、説明文作成(スペック調査込)、投稿
・ 梱包…発送可能サイズ確認、梱包
・ 発送…コンビニなどに持参

メルカリで出品を普段からしている方だと30分もあれば出品できるでしょう。ちなみに出品してから1日半くらいで売れました。

梱包は少し苦労しましたね…普段MabBookのようなPCを出品しない方だと、どのサイズの何で梱包するのがいいかなんてイメージわかないと思います。

MacBook Airはジャンクでもコンスタントに売れているようなので試してみるのはありですね。

メルカリ発送でのMacBook Airの梱包

最終的に「らくらくメルカリ便」の80サイズで発送しました。60サイズだとプチプチで巻いたりすると入らない…。

使用した梱包材は以下の4種類

梱包材購入店備考
平横ダンボール 中 KN-32Dコーナン小 KN-31Dでもいけるかも
mercari 緩衝材5枚セット(30cm x 30cm)セブンプチプチ
45Lのゴミ袋(新品)Daiso防水対策
不要なチラシ類箱内の隙間埋め
ガムテープDaiso

1、プチプチ緩衝材でMacを包むように梱包
2、1をごみ袋に入れガムテープして防水処理
3、箱に2と隙間埋めの紙を入れる
4、箱蓋をテープで閉じる

1のプチプチ緩衝材でMacBook Airを包むのに20分くらい時間がかかりました。参考までにMacBook Airの寸法測ったものを載せておきます。

ジャンクMacBook Airを廃棄する場合

PCリサイクル法なるものがあり、通常のごみでは出せません。

「Appleリサイクルプログラム」を利用

Appleリサイクルプログラム」を利用すれば無料で引き取ってくれるとのこと。面倒くさい場合はこれでいいかも。

  1. Appleストアに直接もっていく
  2. 予約して集荷してもらう

集荷もあるのでストアまでいかなくてもよいのは素晴らしいですね(梱包は自分で頑張る必要アリ)。引き渡す前にデータ全削除(フォーマット)はお忘れなく!!

自治体と連携する認定事業者による宅配便回収

昨今は怪しい業者も多く、業者が自ら「認定」と謳っていても自治体HPや問い合わせで一度は確認するのが吉。(回収された個人情報を何に使われるのか分からないので)

私は利用しないかな…。

自治体による対面回収

各自治体毎に案内されている通りに手続きする必要があります。HP等に掲載されているでしょう。この方法だとPC廃棄に料金がかかりそうです。

まとめ

ゴミとしか思えないジャンクMacBook Airでもメルカリで売れました。

ただ、正常に起動しない品質で年式10年以上前であれば、5,000円以下になってしまう可能性が高い点は留意しつつ、下取り、メルカリなどでの販売、Appleプログラム、自治体での廃棄を選択されるのがよいように感じます。

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